おはようございます、ともたです。
あらためて考えると
カロリーってなんでしょう?
お弁当でもスイーツでも
食べ物を購入しようとすると
必ずと言っていいほど
カロリー表記がされています。
カロリーだけを信じていればいいの?
日常的にも
商品を購入する際に
低カロリーやカロリーオフのものを
選んでいないでしょうか?
最近ハイカロリー食が続いたから
太ってしまった・・
なんとなく、よくわからないけれど
現代社会では、カロリー過多なので
カロリー摂取を控えることが
美容や健康にいいらしい、
と思っていないでしょうか?
一応調べてみると
>1カロリーは純粋の水1グラムの温度を
>1気圧のもとでセ氏14.5度から
>1度だけ上げるのに必要な熱量
だそうです。
正直に言うと
カロリーは一つの指標に過ぎない。
最近では、
カロリーだけに頼った健康管理は
どんどんと減ってきています。
そして、別な指標として
糖質を重要視する
糖質制限といった考え方も
一般化しつつあります。
私自身は、カロリーという指標は
一切気にしていません。
最重要の指標が糖質になります。
糖質に関しては
また別記事を書きますので
そちらを確認してください。
話を戻してカロリーの話です。
非常にざっくりとした大枠で考えれば
1日の合計摂取カロリーが多い人
と
1日の合計摂取カロリーが少ない人
同じ食事内容で比べた場合
合計摂取カロリーが多い人の方が
太りやすい傾向がある。
それは、当然です
単純に、食べている量が多いからです。
今まで、カロリーが
健康や美容を考える歳の
圧倒的な主流の指標だったことは事実です。
ですが
カロリーという指標は、
万全ではありません。
例えば、100gあたりのカロリーを比べてみます。
・ポテトチップス:550kcal
・豚肉:390kcal
・こんにゃく:5kcal
体をつくって健康を維持するのに
必要なものはどれでしょうか?
豚肉だと気づき
経験的にも知っているはずです。
カロリーの多い、少ないだけでは
判断できない大切なもの
それは、“栄養”です。
当然と思われるかもしれませんが
栄養があってこそ
体がつくられています。
そして活動することもできる。
その源は栄養です。
体に必要なものは栄養
栄養は
大きく5種類にわけて考えられています。
そして、それぞれの役割があります。
【5大栄養素】
・タンパク質:エネルギー 体を形成
・脂質:エネルギー 体を形成
・糖質:エネルギー
・ビタミン:体の調子を整える
・ミネラル:体の調子を整える
医学的、栄養学的な
詳細に関しては、専門の方に委ます。
『体は食べたものでできている』
私はこのように信じて実感しているので、
栄養を摂るように心がけています。
そして、栄養の種類や役割を意識した
食事をするようにしています。
これが、体質改善に繋がっていきます。
体質改善は
数日程度実行したから結果がでる
即効性があるものではありません。
結果が出てくるまで
一定期間がかかることも事実です。
ですが、一度手に入れてしまえば
長く継続することも可能です。
だからこそ
体質改善をすることで、
新しいライフスタイルに繋がります。
体質改善を行うことで得られる
自信や新しいことへチャレンジする
楽しさ充実感などを
一緒に進みましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【体重コントロールができない根本的な原因】
・正しい知識がないこと
・正確な情報と区別できないこと
・ひとりぼっちで向き合うこと
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