栄養たっぷりモーニングで体重コントロール

ライフスタイル

おはようございます、ともたです!

みなさんは、
朝食は食べていますか?

朝ごはんを食べないと、
お昼まで持てずに
間食してしまいますか?


それとも、普段はコーヒーを
飲む程度で朝食はなし。
食べるとしたら、
旅行の時くらいでしょうか?

どちらのタイプであったとしても、
旅館の朝食
ホテルのモーニングビュッフェ
想像するだけで
ちょっとテンション
あがりませんか?

朝食のあるライフスタイル

昔ながらの
朝、昼、夜:3回/日という
パターンの方から、
2食/日、1食/日、5食/日など
食事の回数や考え方も
多様化しています。

気になったので
朝食について調べてみたところ

・ほとんど毎日食べる:66.0%
・週に4-5日食べる  : 7.1%
・週に2-3日食べる  : 9.0%
・ほとんど食べない :17.9%

このような統計データがありました。
*農林水産省・2018年『食育白書』より

ほとんど食べない(17.9%)方を
除くと
80%以上の方は
ある程度は
朝食を食べる習慣があったのですね。


個人的には、少々意外な印象でした。
朝食を食べない層が
もっと多いイメージでした。

ここで、
学術的なお話をしたいわけでは
ありません。



話を戻します。

私の朝食に関しては、
幼少時代から高校生くらいまでは
ルーティーンとして
自宅で朝食を食べていました。

大学に入った頃からは
朝食を食べる習慣が
なくなっていました。
きっかけは、
寝坊したとか、急いでいるなど
大した理由では
なかったように思います。

社会人になり数年
少しだけ周りを見渡す
余裕が出てきた頃、
同年代の友人や
先輩、取引先といった方などと
接する機会が増え
人それぞれ、
いろいろ生活習慣を
持っていることに気が付きました。

その一つが、朝食です。

大げさに聞こえるかもしれませんが
当時、
朝食を毎日食べている人に
とても憧れました。

コンビニで
おにぎりやサンドイッチを
買ってきて
始業時間ぎりぎりに
かじりついている姿には
憧れませんでしたが。

食事の内容が
重要なのではなく
毎朝、食事をとっている。
気持ちや時間に余裕がある、
そんな生活を送っている。
そんな生活を憧れました。

羨ましいと思いながらも
自分自身は
何も変えずに
それまでと
同じ生活を繰り返していました。

言い訳は
たくさんありました。
・今は忙しくて、時間がない。
・疲れているからぎりぎりまで寝ていたい。
・朝食とったら、太りそう
・食事したら、朝から眠くなりそう
などなど

空腹を満たすために
なにか食べ物を詰め込むのではなく

【朝きちんと食事をしている】

憧れていました。

高級なものや
スペシャル、おしゃれ
そういう視点ではありません。

あえていうと
朝からきちんと食事をする
そんな生活環境を
羨ましいと思いながらも
現実の自分の生活は、
まったく変えられないままでした。

朝食を食べはじめてみた

その後


ある本との出会いが
食生活に大きな影響を
与えることになりました。

別の記事に書いたので、
よければ
こちらもどうぞ。

かつては
朝食を食べるのは
旅行の時だけの私は、
毎朝たまごを3つ
食べるように変化しました。

最初は、
温泉たまごをつくって食べる。

たった
これだけのことでした

だんだんと
毎朝、食べる生活や
何かを作る習慣が
ついてくると、
ささやかながらも
ステップアップするものです。

ベーコンエッグや
お味噌汁に、
たまごを落としてみる。

それが野菜炒めを作り
オムレツ風をつくるようになり
今では
時には魚を焼くこともあります。

今でも用意しているものは
とてもかんたんなメニューです。

ただ一点、
糖質制限に、こだわっています。



そして、
糖質制限のために
朝食にこだわっているとも
言えます。

Instagram

なぜ、朝食がポイントなのか?

一日の食事の中で
最も自分の意思で
コントロールしやすいのは
朝食という結論にいたりました。

ランチは仕事環境などで
時間制約などで
外食などに頼ってしまいがち。

夜の食事は
どうしても時間も不規則になり
周囲の人からの
影響を受けやすい印象です。

その点
朝食は、
自分の意思でコントロール可能です。

少し早起きすれば
食事をする時間が作れる。


食べたいものも自分で選択することができる。
特に、糖質制限には
食材や調味料などを
自分で調整できることは
とても安心です。

さらに、食事のボリュームも
自由自在です。



肉や魚、たまご、大豆系など
良質なたんぱく質を中心にした
メニューを
朝からしっかりと食べる。

そうすると、
驚くほど腹持ちがいいです。

間食など不要です。

私の場合は、
自分で選んだ朝食をしっかりと
食べた日は、
ランチも夜も食事しないことが
ほとんどです。

決して、
空腹に耐えて
1食事/日 にしているわけでは
ありません。
不要なので結果的に
食べないイメージです。
ランチや夜に食事をすることも
もちろんあります。

一日一食をルールにしているのではなく
朝食に
しっかりと栄養あるものを食べる
これを心がけています。
さらに付け加えるとしたら
お腹いっぱい食べるようにしています。

一般的には
腹八分目が推奨されることが
多いですが、



朝、糖質制限メニューを
満足するだけ食べています。

たんぱく質など栄養は
驚くほど、
お腹にたまって
空腹感を感じにくいです。

粉末のプロテインをお持ちの方は
・コップ1杯:水(または牛乳)
・コップ1杯:プロテイン入り水(または牛乳)
飲み比べをしてみてください。



プロテインが入った方は
腹持ち感があります。

【一日の流れ】

朝:たんぱく質など
  栄養のある食事を
  しっかり食べる
    ↓
  満足感たっぷり
    ↓
  アクティブ
  空腹感がない
    ↓
昼・夜:減少 or 不要
    ↓
  間食 不要
    ↓
就寝:翌日の朝食が楽しみ
    ↓
朝:体重コントロール
    ↓
  モチベーションアップ
    ↓
朝:お好みの
  栄養たっぷり食事
    ↓
  これをループ

朝は、一日の活動をはじめる時です。
そのため、
少し食べ過ぎてしまったり
余計なものを食べたとしても
その日のなかで
調整できることが多いです。
その点も含めて
朝食にウエイトをかけることは
合理的です。

まとめてみます。

【栄養たっぷりモーニングのおすすめポイント】
・朝食が自分の意思で最も管理しやすい
・空腹感がなく、
 余計なものを食べないでいい
・早い時間なので食べすぎなど
 その日の間に調整しやすい
・体重コントロールができて
 モチベーションあがる
・空腹、我慢、忍耐ではなく
 翌日(体重や朝食)が楽しみ
・苦しくないから自然に続けられる

翌日が楽しみになる
食事スタイル、
とても魅力ありませんか?

空腹など苦痛や忍耐を伴うことを
継続するのは苦行です。

糖質制限をベースにして
体質改善をする
新しいライフスタイルを手に入れる。
いつも通りのことをすれば
体調・体重をコントロールできる。
魅力ありませんか?

ここまで読んでいただきありがとうございました。


せっかく、
この記事を読んでいただいたの
まずは一度
試してはいかがでしょう。



明日か次の休日に
朝食たんぱく質たっぷりメニューにしてみませんか?


かんたん糖質制限レシピ

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