親不知(おやしらず)の抜歯

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おはようございます、ともたです。


昨日、下の親知らずの抜歯でした。
鎮痛剤を服用中ですが
痛みのピークは越えたようです。

こんなタイミングですが
少しブログを書いてみるので
よければお付き合いください。

下の親知らず

先週、急に口の中に痛みが出たため
歯医者に行ってきました。
下の親知らずを抜歯することとなりました。

以前、上の親知らずの
抜歯経験(左右)はあります。
左右どちらのケースも
施術もスムーズで
あまり痛みなどもなかった記憶でした。

その際も
上の親知らずは簡単だけれども
下の親知らずは、おおごとだと聞いていたので
手を付けずに
先送りにしていまにいたっています。

そのために
下の親知らずは大変とのイメージのまま
親知らずの抜歯をすることになり
少々身構えてしまいました。

今回、担当していただいた
歯科医の先生が
非常に信用できる方でした。
淡々としながらも
適切な説明や情報を提供してくれ
疑問に対しても誠実に回答してくれる。
さらに、必要となる情報を
事前に提示して
比較や検討しやすい環境を用意してくれました。

医師など先生という立場の方に
いまだに
上から目線というか
高圧的な雰囲気をまとった方が
一定数いるなかで
よい先生に巡り会うことができました。

おかげさまで
安心して施術を受けることができました。

抜歯後の痛み

施術中の痛みは
ほぼ感じることもなく
概ねスムーズだったと思われます。

抜歯後しばらくは
麻酔の影響をぼんやりと感じる程度。

施術後、3-4時間ほど経過すると
鎮痛剤を飲んでいても
鈍痛のようなものが継続。

とりあえず早めにベッドに入り
本を読んで安静に過ごしていました。

そのまま眠くなったタイミングで
寝てしまいました。

朝まで、寝てしまうかな・・・

夜中に、目を覚ましました
やはり鈍痛が強くなっていました。
鎮痛剤を追加で飲んで
再度、就寝。

今朝、起きた時には
まだ鈍痛が残っていましたが
ピークを越えたいような印象です。

翌日の朝食

口の中が万全の状態ではないので
プロテインパウダーで
誤魔化すようなことも考えました。

でも、術後は傷がある状態だから
やはり良質な栄養を食べることにしました。

とはいえ、無理も良くないので
柔らかなたんぱくモーニングを意識。

メインは鍋にたまごと豆腐、野菜などを少々。
納豆を追加して完了。

下の親知らずの抜歯を通じて再認識したこと

下の親知らずを抜歯した翌日なので
まだまだ完治などしたわけではありません。

今日、ブログを書こうと思ったのは
今回の親知らずの抜歯を通じて
いろいろな大切なことを再認識しました。

・信頼できる歯科医の先生に巡り合えた

・先生が、必要な情報を事前に提供してくれた

・疑問や質問対して真摯な回答があった

・先送りしないで、いま処置するメリットを淡々と解説してくれた

文字にしてみると
当然の内容に
感じるかもしれません。

これは、
日々の生活やビジネスの中でも
こういいった基本を
しっかりと実行することが
とても大切だと再認識しました。

昨日の深夜に
鈍痛で目を覚ましても
不安はありませんでした。
“初日の夜が痛みのピークになるだろう”

この事前情報や知識があったので
やはり、痛みは出るものなんだ。
ただ、この痛みはずっと継続しない。

こんな風に心配を取り除くことができていました。

私が7年間かけて
糖質制限ベースにして
体質改善する新しいライフスタイルの
知識や経験を
みなさま提供する際には
より適切にわかりやすくお伝えできるよう
努力を続けようと思っています。

さて、
歯科医の先生のコメントを思い出します。

“術後、翌々日あたりが
腫れのピークになるであろう。
わりと腫れやすいタイプと思われます”


鏡の中には
すでに頬が腫れ
顔のシルエットが変わった自分がいます。

さらに腫れることも
予想できているので
めったにないことなので
面白がってみようと思います。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

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