ウエイトコントロール達成の武器

ブログ

こんばんは、ともたです。

「ウエイトコントロールの目標はなんですか?」
と聞かれたら、
あなたならどのように答えますか?

・学生時代の体重に近づきたい
・△5kg減
・せめて標準体重になりたい
・体脂肪率を落としたい
・あのお気に入りの服をもう一度着たい
・結婚式に向けて痩せたい
etc…

ウエイトコントロールの目標

頭に浮かんでいるあなたの目標は
どのようなものでしょう。

もちろん、それぞれの目標に
正解も不正解もありません。
さらに優劣など、
まったくないので安心してください。

実は、目標を明確にして
自分で意識することが
とても重要なポイントになります。

具体例として
私の場合の目標をご紹介します。

  • あのタイトなパンツをもう一度履きたい
  • 糖質制限で体重コントロールしたい
  • △6kg減
  • リバウンドで増量した分を減らそう
  • 以前の体型に近づきたい
  • これが中年太りというものか、痩せたいな

え?と思われるかもしれません。

なんとなく
目標というと、1つに
絞らないといけないのでは?
そんなイメージがあるかもしれませんが
いろいろな目標を
同時に持っていていいのです。

ここで重要なことは
目標のレイヤー(階層)に沿って
順番を並べ替えることです。
最終目標(ざっくりとした内容)と
具体的な目標(個別)

【最終目標】

(1) これが中年太りというものか、痩せたいな

(2) 以前のように体型に近づきたい
 ↑
(3) リバウンドで増量した分を減らそう

(4) △6kg減

(5) 糖質制限で体重コントロールしたい

(6) あのタイトなパンツをもう一度履きたい

【具体的・個別目標】

並べ替えてみると
順番は真逆になります。
必要に応じて並べ替えることが大切です。

並び替えた目標をつなげていくと

最終的には、中年太りは嫌だから
以前の体型に戻したい。
そのためには、まずはリバウンドした6kg分を絞りたい。
だから、中断していた糖質制限を
再開して体を絞って
あの好きなタイトなパンツを履きたい。

こんなイメージで
自分が本当にしたいと
思っていることが明確になります。

自分の目標達成の武器になります。

並び替えて、理解する

最終目標だけでも、
具体的・個別的な目標だけでも上手くいきません。

最終目標だけだと、
ざっくり漠然としたものになってしまいます。


ぼんやり“痩せたい”と
願っているだけでは
なにも変わりません。


具体的に何をどうすればいいかわからない、
迷走しているから結果がついてこないのではないでしょうか。

逆に、具体的な目標が一つだけ
“お気に入りのスーツを着たい”
というようなパターンもNGです。


着たいけれど着られないという、
現実を確認するだけです。


仕方がないから諦めて新規で購入する、というような現実逃避になってしまいます。

先程は説明用にシンプルに6項目をピックアップしてみました。

実際にリストを作る際は、もっと項目を多くすることをおすすめします。
文章ではなく、単語でも構いません。
項目を増やすと、より具体的なイメージが浮かび、ウエイトコントロールをして、なにをしたいか。なぜ達成したいのか。
自分の考えていることが、明確になってモチベーションがアップします。

(例)

このメモを
並べ替えて、理解してみると

老けなんて絶対に言われたくない。それどころか本当は若い、と言われたい。
だから健康的に痩せたい。

そのために糖質制限で体質改善してみたい。

体型を隠す服に逃げないで好きな服を選びたい。
お気に入りのあのシャツ着たい。
久しぶりにヘアスタイ変えて明るい服もありかも。
水着でプールを楽しんだり、南国リゾートにも行きたい。

それには10kg減が目標。

並べ替えて、理解すると
自分が本当に望んでいることや
願っていること
実際にしたい楽しい未来が
くっきりとしてきます。

これこそが
ウエイトコントロール達成の
あなただけの武器になります。

効果的があります。
スマホのメモアプリなどでも手軽にできるのでおすすめです。

後で試してみようなんて
言わずに、

今すぐに
スマホのメモアプリを起動して
ウエイトコントロールの目標を
思いつくまま
ピックアップしてみてください。

そして
並び替えをしてみてください。

難しいことはありません。
時間もそんなにかかりません。

やらない言い訳をしないで
まずは
試してみてください。

この武器が役立つことを
心から願っています。

最後までブログを読んでいただき
ありがとうございました。


質問などあったら、
気軽にLINEなどからメッセージ
ください。

友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました