一喜一憂しないで、体重コントロールを続ける方法

一喜一憂 ライフスタイル

おはようございます、ともたです。

体重コントロールを
意識すると
毎日、体重計を記録する
ようになると思います。

前日より
+**g増えてしまった
−**g減っていた

対前日比に
一喜一憂していませんか?

原因や理由に
気がつくために
振り返って考えることは
大切です。

せっかく毎日コンスタントに
計測しているのであれば
前日との数字を比較するだけでなく
方向性や傾向を意識するのが
とても有効です。

体重のトレンドを意識

直近のグラフから
体重の推移です。
細かい数字が
ポイントではありません。

具体的として
ざっくり御覧ください。

【1週間】

今週の体重の変動傾向は
なんか減少しているかも、
でもよくわからない。

続けて
【1ヶ月】

ずいぶんと
グラフが乱高下している。

【3ヶ月】

なんだか
体重は減少しているみたいだな。

【6ヶ月】

【1年】

体重推移の傾向を掴むためには
1週間 < 1ヶ月 < 3ヶ月 < 6ヶ月 < 1年と
全体のトレンドを見ていくのが
効果的です。

日々の積み重ねは
とても重要です。

一方で、
数百グラム程度の増減は
誤差の範囲です。
気になってしまう心情は
よくわかりますが
振り回されないように
注意が必要です。

前日に塩分を摂り過ぎのため
体内水分量が多くなった。
消化があまりよくない
食材を多めに摂取した
など。

自分の傾向を知る

対前日比を気にする際に
必要なことは体重の増減に
一喜一憂することではありません。

振り返りをして
その理由や原因を
考えてみることです。

すると
自分の中での傾向が
なんとなく見えてきます。

たとえば
寝る直前に飲食すると
翌朝
増加することが多い。

お酒を飲むと食欲が増して
つい食べ過ぎる。
締めに
お茶漬けまでいってしまう。

肉メインの食事だと
腹持ちがいいので
間食しないので
減少することが多い。

自分の経験が教えてくれる
自分の傾向
これがとても大切です。
前日に限定せず
直近2〜3日の行動の影響と
意識すると
傾向が掴みやすいです。

ただし
絶食、断食などの
継続できない方法は除外です。

体重を減少させたい場合は、
体重が増量しがちな行動は
できるだけ回避する。
減少することが多い行動を
増やしてみる。

さらに
体重の推移を
一喜一憂しないで
少しひいた
バードアイ(俯瞰)視点で
全体のトレンドとして見る。
1週間 < 1ヶ月 < 3ヶ月 < 6ヶ月 < 1年
といったイメージです。

トレンドを下降方向に向ける。
グラフが下降傾向
向かうようになれば
自分にあったルールの
生活を繰り返すと
自然と減少傾向キープできます。

自分の経験が教えてくれる正しいことを実践してみる

ダイエットと聞くと
苦しいイメージしかありません。

個人的な見解ですが
ダイエット目的:体重を減らすことのみ


体重を減らすために必要なことは
我慢、忍耐、気合、根性・・・

苦行であり、継続できないもの。

なので、
私はダイエットは嫌いです。

ダイエットはしたくありません。
今も体重の減少傾向を
維持していますが、
ダイエットをしていません。

自分にあったルールを繰り返すという
ライフスタイルは
とても楽しいものです。

他人に強制されたり
理不尽な我慢を
強いられることもない。

自分が気がついた
自分が見つけた
進みたい結果を出す方法を
実践する。

自然と
体重をコントロールできるようになり
小さくても成功を繰り返して
得られる達成感。

自ら選んだ
新しいライフスタイルは
とても居心地がよく
新しいことにチャレンジする
パワーにも繋がります。

体重の対前日比に
一喜一憂しないことから
はじめてみませんか?

そして、少し俯瞰で見てみる。
自分の体重のトレンドが
上昇傾向なのか
下降傾向なのか
理由を振り返ってみる。

自分が嬉しいと思える結果に
繋がる行動パターンを
多くしていく。

自己嫌悪や
投げやりになりそうな行動は
控えるようにする。

そうすれば、
自然と
自分にとっての成功が増えていく。

自信になり
気がついた時には
すっかりと新しいライフスタイルを
楽しんでいることになります。

自分の経験が教えてくれる
正しい行動をとるだけで
新しいライフスタイルが始まります。

一緒にチャレンジしてみませんか?

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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