糖質制限リスタート

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こんばんは、ともたです!

ここまでいくつかのブログ記事で
お話してきたように
新型コロナという想定外の出来事がきっかけとなり

マイルドドラッグの罠に陥り

負のスパイラルに飲み込まれていました。

こんなところに
居たくない。

こんなところから抜け出したい、
抜け出す、と決心

次のステップは
一歩を踏み出して、
実践、実行です。

言葉にすれば、
『実行』たった一言なんですが
正直、いろいろなハードルがありました。

糖質制限を再開すると決心をして
最初にしたことは
近しい人への報告です。


“糖質制限リスタートすることにしました”と。

糖質制限を解除した頃の生活を
知っている人は
悪意なく
炭水化物やフルーツ、デザートなどを
勧めてくれます。

糖質制限に限定したものではありませんが

誘惑に負けないシンプルな方法は、
誘惑に近づかないことです。

理性や根性で
誘惑に打ち勝つてることも、もちろんあります。
ですが、
気合、精神論で誘惑と闘い続けるよりも
近づかないことが、
簡単で効果的です。

普段接するような人に
糖質制限を再開すること
つまり、ライフスタイルを切り替えることを宣言することで
無意味な摩擦を避けやすくなります。

実際に
糖質制限などの実践すると
意外なことに気がつくと思います。
協力者になってくれる友人、知人はとても多いです。

もちろん、
全員が全員ポジティブな
反応だけではありません。

それでも
糖質制限について
興味を持って理解しようとされる方は
多いです。

質問を受けることもよくあります。
糖質制限に関するメリットやデメリット
しくみなどを説明すると
興味深い話題となることも何度となくあります。

自分の知識や経験を
他の方と共有するのは
自分の頭の整理にもつながるので
とても有効で楽しい時間です。

近しい人に

糖質制限をリスタートする
ライフスタイルを切り替える

と報告しました。

友人などに宣言してしまったから失敗できない
自分へのプレッシャーを与えるため、という感覚ではありません。

どちらかというと
自分に言い聞かせた。
自分への説明を繰り返した。
そんなニュアンスです。

ですから、
宣言するというより
周囲に対して
報告した感覚です。

どうして、
糖質制限を再開することにしたのか

ライフスタイルを切り替えて
どんなことを実現したいのか

いつまでに達成したいのか

成功させるために
どんな風に、取り組もうと思っているのか

そういったことを
言葉にしていけばいくほど
相手に対する説明であると同時に
自分自身が強く意識できるようになります。

いわゆる

壁打ちであり
アウトプット効果のようなものです。

結果論ではありますが
周囲の人に
ライフスタイルを切り替えて
糖質制限を開始するという報告は
とても、効果的でした。

少々
話が変わりますが

宣言というほど大袈裟なものでなくても
なにかチャレンジしようとすることを
発表したりすることに
抵抗感を持ってしまうこと
よくわかります。

不言実行という言葉があることも
もちろん、知っています。

ですが、
多くの場合
周囲の人に伝えることが恥ずかしいから、
ためらってしまうのだと思います。

恥ずかしい。

これは
考えてみると
失敗することが恥ずかしい。
諦めてしまうことが恥ずかしい。

これが、恥ずかいの正体のような気がします。

失敗したり、諦めてしまうことが
気が付かれることがないように
バレてしまわないように
、という予防線。

チャレンジする前から
いいわけを始めているようにすら思います。

いつでも
チャレンジを中止したり
すぐに投げ出してもいいように
言い訳を準備している

そんな風に
諦めること前提
失敗前提にしていたら
それは、成功は厳しい・・・と
感じてしまいます。

チャレンジすれば
どんな夢でも実現できる!なんて
そんなことを言うつもりはありません。

努力に努力を重ねても
残念ながら
失敗に終わるチャレンジも
たくさんあるのが現実です。

ただ、
事前に
逃げ道といいわけを用意したチャレンジは
成功しにくい印象です。

話が逸れてしまいましたが

糖質制限リスタートは
近しい人達への報告からはじめました。

記憶をたどりながら
ブログを書いているの
わかりにくいところなどがあるかもしれません。

また、

隠すというより
無意識に説明が欠けてしまっている箇所なども
あるかもしれません。

なにかあれば
お気軽にご質問やコメントください。

糖質制限のリスタートしてからのことも
ブログ記事にしていく予定です。
よければそちらもお楽しみに!

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