おはようございます、ともたです。
11月に入りすっかりと
秋めいてきました。
場所や時間帯によっては
肌寒さを感じる程です。
礼服
先日法事に参加するにあたり
前日に念の為
礼服を確認のために
試着してみました。
すると
パンツのウエストが
こぶしひとつ分程
余ってぶかぶかに
なっていました。
嬉しい驚きでした！
ダイエット写真の
BEFORE → AFTERみたいな
感じです。
もしかすると
20cm程度
ウエスト減少したのかもしれません。
たまにしか着る機会のない
礼服だからこそ
体型をしっかりと絞れている
ポジティブな変化が
非常にわかりやすかったと
思います。
日々の変化の
一つひとつは小さくても
継続していると
とても大きな変化に
繋がっている。
そんなことを
再認識させてくれました。
そろそろ礼服を買い替えても
いいのかもと
ぼんやり思いながらも
礼服に関しては
とりあえず
ベルトで固定して
法事に参加してきました。
法事の後の仕出し弁当
コロナの影響も一時期よりは
落ち着いてきたものの
大人数ではなく
限られた少人数で行いました。
手配してくれていたのは
仕出し弁当。
糖質制限と市販のお弁当は
あまり相性がよくありません。
主食の炭水化物にはじまり
糖質が多いからです。
今回は
仕出し弁当をいただくことにしました。
主食の白米には手をつけませんでしたが、
それ以外は残さず完食しました。
普段は避けている食材などもあり
なかなか美味しかったです。
周囲の人たちは親しい間柄なので
私が糖質制限をしていることも
知っているので
全く食べないという
わがままを通すことも
可能な環境でした。
それでも、
法事の後ということもあり
みんなと一緒に食事をしたいという
自分の気持ちを優先しました。
糖質制限などをしていると
食事をコントロールしにくい日や
タイミングが必ずあります。
そんな時
相手のせいにしていらいらしたり、
誰かを恨んだりすることは
やめた方がいいです。
ネガティブに後悔しながら
食べるくらいなら
体調が悪いと嘘を言ってでも
食べない方がマシ。
後悔しながら食すのは
美味しくも、楽しくもなく
失礼なこと。
そんなことをするくらいなら
食べない方が
自分のためにも、相手のためにもなります。
食べると決めたら
ありがたく、美味しくいただく。
シンプルですが
いただく際に
とても大切なことだと信じています。
“いただきます”
に込められた意味を
忘れたくありません。
仕出し弁当を食べ終えて
予定通りに
軽い食事をして
一応の解散を迎えました。
けれども
積もる話もあり
さらに人数を減らして
延長して飲食です。
その後は
わかりやすく表現としては
暴飲暴食・・・です。
食べる内容も、ボリューム、時間帯
あらゆる視点で
いつもならあり得ないことを
一気に実行しました。
漠然と
翌朝は＋1〜2kgほど増量するかな、と
予想していました。
翌朝の軽量結果は
＋4.6kg
まさかの増量幅です。
あまりの驚きに
何回か計り直し
さらに、別の体重計でも
軽量してみましたが
現実でした。
単純に自分の身で
１日で4kg以上の増量がすることが
あるということが衝撃的でした。
増量幅には驚いたものの
増量した原因も明確にわかっていたので
どこかで、とても冷静な感覚。
急激な体重の増減は
すぐに妥当な位置に戻せることを
知っている。
経験もしているので心配がないからです。
＋4.6kg増量した日も
絶食や激しいワークアウトなど
特別なことは
何一つしていません。
いつもと同じライフスタイルに
戻しただけです。
１週間ほど経過した頃には
増量前の体重に戻り
体重のグラフの傾向も
下降方向に向くようになっていました。
決して、
暴飲暴食はおすすめしません（笑）
糖質制限をベースにした体質改善をして
新しいライフスタイルを手にいれれば
体調・体重をコントロールできるようになります。
いつも通り
当たり前のことを
繰り返すだけ。
だから
苦しいこともなく
自然と継続できる。
苦しいことや、頑張ってます感がある方が
努力していてやっている感を感じやすい面が
あることは知っています。
自分自身、過去にこのような
自虐的なトライを
何度も経験しています。
ですが
苦しいことを続けるのは
挫折しやすく、失敗し
自己嫌悪につながります。
最も素晴らしいのはのは
特別なことをしないでいい。
いつも通りにしていれば
自然と体重もコントロールできて
自信につながる。
このような状態ではないでしょうか？
だから
また次の新しいチャレンジを
してみたくなる。
ポジティブの循環。
ここに至るまで
私はかなりの勉強やリサーチ、試行錯誤と実践
トライ＆エラーを繰り返しました。
パッと思い出したものだけでも
グルテンフリー、バターコーヒー、MCT、ギー、
パラオダイエット、ファスティング、HIT、ロカボ、
ケトジェニック、GI値などなど
いろいろと試したからこそ
現在のスタイルに辿り着きました。
ですから、今までの経験が
無駄だとは思っていません。
けれど、
もしこれまでの時間や労力を
ショートカットできるとしたら
どんなに素晴らしいだろうと思います。
ぜひこのブログを読んでいる
みなさまには
遠回りなどせずに
新しいライフスタイルを
手に入れて
ステップアップすることや
成長する充実感などを
楽しんでいただくことを願っています。
これまでの数々の経験や知識が
みなさまのお役に立てば幸いです。
ブログを最後まで
読んでいただきありがとうございました。
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