糖質制限をはじめたきっかけ

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こんばんは、ともたです!

糖質制限との出会いは
先日のブログに記載してみました。

今日は、実際に糖質制限をはじめたきっかけについて
振り返ってみようと思います。

自分なりに糖質制限について
信用できる情報をもとに
知識を仕入れて合理的な判断をしてみました。

半信半疑なところはある。
ネガティブなイメージもたくさんある。
けれども、
一つの考え方としては、ありかもという結論でした。

なにをやっても
自分が望まない方向に進んでしまい
なにを、どうしていいかわからない迷走期

糖質制限を試してみよう!と思い立ちました。

効果がないかもしれない
失敗するかもしれない・・・
ネガティブな気持ちを抱えたまま

特別高価な設備や道具が必要なわけでもない。
不具合、体調不良などあれば
いつでも中止、やめればいい。
そんな割り切り感覚を抱えながらも
糖質制限にトライしてみることにしました。

唯一、購入したものは
尿による
ケトン体チェックの試験ペーパーでした。

それまで数ヶ月かけてインプットした知識はあったものの
実践するのは
なかなかのハードルがありました。

なにか食べる前に
食事、食材に糖質が含まれるかを検索することから
はじめてみました。

知識や理屈としては、
糖質制限の仕組みを理解をしていましたが


糖質制限の最初の一歩として
炭水化物を抜く
主食を食べないようにする。

言葉としては、簡単ですが
炭水化物(主食)を摂取しない食事
思い浮かばずに苦労しました。

たとえばランチの選択肢になりそうなものを
思い浮かべてみます。
定食には、白米やライスがついきます。
パスタも糖質
ヘルシーそうなお蕎麦も糖質・・・


あらためて、食事、食材を見渡してみると
身の回りにあるもは
ほとんど糖質を含んでいる、という現実。

糖質制限なんて、所詮無理なのでは?
なにも食べるものなどない・・・と
いきなりへこたれかけました(笑)

あの当時は
まだまだ、糖質制限は一般的ではありませんでした。

糖尿病の方が食事療法として行うような
マイナーなものでした。

今のように、コンビニメニューなどには
カロリーは表記されていても
糖質(や炭水化物)などが記載されていませんでした。

ましてや、
糖質OFFメニューなども見当たらない時期でした。

雑談、失礼しました。
話を戻します。

結局
いきついたメニューは、今でも覚えています。
ランチの唐揚げ定食でした。

そこで、
生まれてはじめてのオーダーをしました。

『唐揚げ定食をお願いします。』
『・・・ご飯抜きでお願いします。』

おかわりのリクエストをすることはあっても
ご飯を要らない、ということなど
想像をしたこともありませんでした。

なんというのか

気恥ずかしいような
照れくさいような
定番セリフ:ごはん抜きでお願いします。
その後、頻繁に使うようになった定番のセリフの最初でした。

ランチを例に考えると
とりあえず、麺類は避ける。
パスタ、ラーメン、そば、うどん、素麺。
ご飯にのった丼ものもNG。

割と安全なのは
ごはん抜き定食。
さらにいえば、中華料理やフライなど
工程が複雑だったり、調味料の種類が少ないもの。


ごはん抜き焼き魚定食
要は、焼き魚とお味噌汁、おしんこでした。

糖質制限を試行錯誤ではじめてから
一週間、10日と経過と
糖質制限を続けているもの
ケトン体チェックの試験ペーパーには
大した反応も出てこない。

自分には、糖質制限というものが
体質的に向かないのかも。
やっぱり、糖質制限なんてものは信用できないのでは。

いいわけをして、諦めかけもしました。

ですが、
ある朝、試験ペーパーに強い色の変化があらわれ
さらに翌日も濃い色になり。
少しだけモチベーションが戻った頃から
体重に変化が訪れました。

あれ?
体重が減っている。

あれ、今日もまた減っている・・・

うまく言えませんが
何をしても効果がでなかったけれど
痩せることって不可能ではないかも。

直前まで、糖質制限は体質にあっていないかもと諦めたことを忘れるように
糖質制限は、自分に合っていると信じられるようになりました。

この
ピークアウトした感覚こそが
糖質制限にきちんと取り組もうと思ったきっかけで
糖質制限を継続するきっかだったように思います!

このように記載していると
糖質制限を
とても順調に、簡単に実施しているように
見えるのかもしれません。

ですが、
実施しているときは
たくさん迷い、間違えもしました。

試行錯誤で決して効率もよくないことも繰り返しました。

自分の失敗を公表することに恥ずかし感覚も
もちろんあります。

ですが、トライ&エラーしたからこそ経験できたり
気がついたこともあります。

ですから、
このブログでは
恥をしのんで
包み隠さずに共有させていただきます。

読んでいただいた方にとって
お役に立つことがあれば幸いです。

続けて、このブログで
糖質制限をはじめることで、
気がついたことや
困ったことなどについて更新していく予定です。

ご意見やご質問などあれば、
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