糖質制限との出会い

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こんばんは、ともたです。

糖質制限と出会ったのは
2013年頃でした。
振り返ってみると、もう9年以上経過しています。

今となっては
すっかりと糖質制限がライフスタイルのベースなので
あらためて数字で見ると驚きます。

今日は、
糖質制限との出会いを
お伝えしようと思います。

20代の頃などは、
クリスマスや年末年始などに暴飲暴食をしたとしても
気がついたら
いつも通りの生活をしていたら
ベスト体重に戻っていました。

正確には
毎日体重を量る習慣もありませんでした。

それがいつの頃からでしょうか
なんか、体が重い。。

気が向いた時に
体重計に乗ってみる。
量る度に
体重が増加している。

なによりショックだったのは
外出時にウィンドーに映った姿でした。

そこには
知らない中年太りの人がいる、という感覚。。

最初は、現実逃避をしてみたりしました。
今は太っているけれど
少しすれば、適正体重に戻る。

最近は、会食が多かったから・・
疲れが溜まっているから・・
要は言い訳です(笑)

なんとなく感じていた
ダイエットの必要性を認めるようになりました。
糖質制限に出会う
6ヶ月〜1年ほど前だったような気がします。

ありがちに
ダイエットしなければとは思うものの
何をしていいか
どうすればいいのか
よくわからない。

よくわからないから
ダイエットっぽいこと
てきとーダイエット
でした。

漠然と
カロリーを減らすといいらしい
要は食べなきゃいいだろう。

にわか知識
イメージやにわか知識を実行したところで
結果はでない、苦しい、つまらない。

いわゆる
迷走期です(笑)

あげくの果てには
そうか、これがよく言うところの
“中年太り”というものなんだ。

多くの人が抗っても
負けてしまう中年太り・・・

要は
これは受け入れるしかない
逃げることのできない事実なのかと
諦めようと思ったことも何度となくあります。

それでも
ベルトが、大きな穴へと移動していく。
鏡には
納得できない自分が映っている。

自己嫌悪ばかりでした。

ありがちに
テレビ番組やネット情報に飛びついてみる。


簡単ダイエット
これで完璧ダイエット
などというものに
マネしてみては、飽きて
結果が出ないまま
体重の増加傾向を維持するという
負のスパイラルを繰り返していました。

そんな頃に
友人から、体質改善の話を聞きました。
今、振り返ってみると
糖質制限系統の考え方でした。

最初から受け入れることはしませんでした。
正直いうと
ネガティブなイメージでいっぱいでした。

標準的な日本で暮らしてきたわけですから
今までの知識やイメージが先行していました。


バランスのいい食事をとらなければ良くない。
単品のアイテムだけ食べたり
特定の食材を食べないなんて
体にいいわけがない。

教育というのか
刷り込まれてきた知識ですから
バランスのいい食事は必須。
それ以外の選択肢など
考えたこともありませんでした。

そんな凝り固まった知識のまま
“糖質制限”と出会いました。

ですから、
どこかに落とし穴があるのではないか
アラ探しをするように
ネットで情報を検索をしたりしました。
さらにより詳しく知りたくなり
数ヶ月かけて納得できるまで
関連書籍を何冊か購入して学んでみました。

結果からすると
『考え方の一つ』としてはありなのかも、という結論に至りました。

糖質制限との出会いは
このような感じで
決して、ポジティブではありませんでした。
どちらかというと
完全にNGとするほどではない。
ぎりぎり許容範囲なのかも、といった感覚でした。

そんなところからはじまり
9年以上の付き合いになるなどと
その頃は考えもしませんでした。

糖質制限について振り返っているのですが
なんとなく
パートナーについて話しているような雰囲気です(笑)

すっかりライフスタイルのベースになっているので
重要なパートナーなので
もしかすると当然なのかもしれません。

次のブログで
糖質制限との出会いの続きを
お話しする予定です。

よければ、そちらも読んでみてください!

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